外構費用を50万円削る!セミクローズ外構で「お金をかけるべき場所」と「削ってもいい場所」の見極め方
「ハウスメーカーから出てきた外構の見積もりが、予算を大幅にオーバーしている……」 「セミクローズ外構にしたいけれど、フェンスや門扉をこだわると高すぎて手が出ない」 「安く済ませたいけれど、安っぽくなって後悔するのは絶対に嫌だ!」 新築やリフォームの最終段階で多くの人を悩ませるのが、外構費用の捻出です。家本体にお金をかけすぎて、庭まわりが「予算切れ」になってしまうケースは少なくありません。しかし、諦めるのはまだ早いです。 セミクローズ外構は、工夫次第で**「見た目の高級感を維持したまま、コストを50万円以上カット」**することが十分に可能です。 この記事では、数多くの施工事例を見てきたプロの視点から、セミクローズ外構における**「お金をかけるべき聖域」 と 「賢く削れるポイント」**を徹底解説します。 1. なぜ外構費用は膨らむのか?セミクローズの盲点 セミクローズ外構は、オープン外構に比べて「壁」や「門扉」が増えるため、どうしても材料費と工賃が積み上がります。特に以下の要素が予算を圧迫します。 基礎工事の範囲: 重いブロック塀を立てるためのしっかりとした土台作り。 素材の単価: 木目調アルミフェンスや天然石タイルなどの高意匠材。 人件費: 複雑な造作やタイル貼り職人の手間。 これらを「なんとなく」選んでいると、見積もりはあっという間に跳ね上がります。50万円を削るためには、 「視覚的な効果」と「実用性」をシビアに分ける 必要があります。 2. 【死守すべき】お金をかけるべき3つの場所 ここを削ってしまうと、家全体の印象が「一気に安っぽくなる」要注意ポイントです。 ① 門柱(ファサード)の質感 家の顔である「門柱」は、最も人目に付く場所です。ここだけは、予算を惜しまずお気に入りの素材を使いましょう。 対策: 門柱を少し大きめに作り、高級感のあるタイルを貼るだけで、他の場所がシンプルでも「しっかりお金をかけている家」という印象を与えられます。 ② 玄関アプローチの舗装 毎日歩く場所であり、来客が必ず通る道です。ここをただのコンクリート打ち放しにするのではなく、一部に天然石や高品質なインターロッキングを混ぜることで、空間に動きと上質さが生まれます。 ③ 1箇所だけ「本物の緑(植栽)」 フェンスを1メートル延長するよりも、1本の立派なシンボルツリーを植える方が、目隠...