タイトル:アオダモだけじゃない!最新のシンボルツリー人気ランキング|モダンな家に映える樹種と価格相場

 「アオダモはおしゃれだけど、みんな植えていて被りそう」「他にモダンな家に合う木はないの?」

そんな風に、自分たちらしいシンボルツリーを探している方は多いはずです。

確かにアオダモは美しいですが、最近の住宅トレンドは「より手入れが楽」で「個性的」な樹種へとシフトしています。せっかく新築やリフォームで植えるなら、ご近所とは一味違う、それでいて長く愛せる1本を選びたいですよね。

この記事では、最新のシンボルツリー人気ランキングとともに、プロが注目する**「アオダモの次」にくるトレンド樹種、そして気になる価格相場**まで詳しく解説します。あなたの家の外観を劇的に変える、運命の1本がきっと見つかります。


1. 【最新】シンボルツリー人気ランキングBEST5

今の住宅事情(共働き・省スペース・モダンデザイン)に合わせた、最新の人気ランキングをご紹介します。

順位樹種名種類特徴・メリット
1位ソヨゴ常緑樹成長が極めて遅く、剪定がほぼ不要。赤い実が可愛い。
2位オリーブ常緑樹シルバーリーフがおしゃれ。乾燥に強く丈夫。
3位常緑ヤマボウシ常緑樹花、実、葉の密度がバランス良く、掃除が楽。
4位ハイノキ常緑樹繊細な枝ぶりが美しく、日陰でも元気に育つ。
5位ジューンベリー落葉樹花・実・紅葉と四季の変化を最も楽しめる。

なぜアオダモ以外が選ばれているのか?

アオダモは非常に人気ですが、実は「落葉樹なので冬に葉が落ちる」「成長した株は価格が高騰している」という側面もあります。そのため、最近では1年中緑が楽しめ、かつ成長が緩やかな**「常緑樹(じょうりょくじゅ)」**への注目度が非常に高まっています。


2. アオダモだけじゃない!モダンな家に映える注目の樹種

最新の建築デザイン(グレー外壁、木目調、ガルバリウムなど)に相性抜群の、ツウ好みな3種を厳選しました。

① ハイノキ:繊細さと気品を兼ね備えた「新定番」

アオダモのような「線の細さ」が好きなら、ハイノキが一番の候補です。常緑樹でありながら、重たさを感じさせないサラサラとした葉が特徴。成長が非常に遅いため、狭い玄関ポーチの横などに植えても邪魔になりません。

② フェイジョア:エキゾチックで機能的な「個性派」

「人と同じは嫌だ」という方におすすめ。丸みのあるシルバーグリーンの葉がモダンな外壁によく映えます。初夏にはトロピカルな花が咲き、秋には美味しい実も収穫できる、1粒で2度おいしい樹種です。

③ ウエストリンギア(オーストラリアンローズマリー)

低木として扱われることが多いですが、最近では1.5m程度の「立ち木仕立て」がシンボルツリーとして人気です。ローズマリーに似た繊細な葉は、都会的なシンプルモダン住宅に軽やかさをプラスしてくれます。


3. 知っておきたい「シンボルツリー」の価格相場

植栽の価格は、**「樹種」「高さ(H)」「株立ちか単木か」**で大きく変わります。

  • 1.0m〜1.5m(若木): 5,000円〜15,000円

    • 自分で植えやすく、成長を楽しむのに適したサイズです。

  • 2.0m〜2.5m(成木): 25,000円〜60,000円

    • 植えた瞬間から「家の顔」として完成された見た目になります。

  • 3.0m以上(大株): 80,000円〜150,000円以上

    • アオダモの立派な株立ちなどは、希少価値から10万円を超えることも珍しくありません。

プロの裏技アドバイス:

予算を抑えたい場合は、**「あえて少し小さな1.5mサイズ」**を購入し、プロの土壌改良(土を良くすること)に予算を回しましょう。土が良いと成長が健全になり、2〜3年で立派なシンボルツリーに育ちます。


4. 失敗しないための「環境チェック」と「管理の極意」

見た目だけで選ぶと、「すぐに枯れてしまった」という悲しい結果になりかねません。以下の2点を必ず確認してください。

日照条件(日向か日陰か)

  • 日向を好む: オリーブ、シマトネリコ、フェイジョア

  • 半日陰・日陰でもOK: ハイノキ、ソヨゴ、アオキ

    家の北側や、隣家の陰になる場所に日向好きの木を植えると、葉がスカスカになってしまいます。

成長後の「幅」を計算する

木は高さだけでなく、横にも広がります。アプローチ(通路)の横に植える場合は、横に広がりにくい「ソヨゴ」や「シラカシ(剪定済み)」などを選び、動線を塞がないように注意しましょう。


5. まとめ:あなたの家だけの「特別な1本」を選ぼう

最新のシンボルツリー選びは、「アオダモ一択」から「ライフスタイルに合わせた多様化」へと進化しています。

  • 共働きで忙しいなら:成長が遅い「ソヨゴ」や「ハイノキ」

  • おしゃれさを最優先するなら:シルバーリーフの「オリーブ」や「フェイジョア」

  • 四季の変化を楽しみたいなら:実も楽しめる「ジューンベリー」

家は建てて終わりではありません。シンボルツリーが1本あるだけで、四季の移ろいを感じ、毎日の帰宅が少しだけ楽しみになります。

ぜひ、今回のランキングや相場を参考に、あなたのご自宅にぴったりの、長く寄り添える1本を見つけてください。


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